マツザキで取り扱っているレモンサワーの素は3種類あります。

和歌山県は中野BCのレモンチュウハイの素と埼玉県は麻原酒造のササナミレモンサワーの素。

そして福岡県は株式会社小林酒造本店のSOUR to THE FUTURE 沖縄んブルー！

お客様からも、味わいの違いなどをよく聞かれます。 そこでマツザキスタッフにて飲み比べてみました！割る比率は1(素)対5(炭酸)です。

富士白 レモンチュウハイの素

先ずは富士白レモンチュウハイの素、レモンの香り豊かで昔ながらのレモンサワースタイル。口にしてみるとレモン感が強く酸味以外のレモン独特の苦みなど複雑味があります。

あらごしレモンの風味が炭酸と一緒に弾けてガッツリと楽しめます！

琵琶のささ浪 ササナミ サワーノモト 檸檬

お次はササナミレモンサワーの素、こちらもレモンの香り豊かで程良い果肉感。飲んでみるときつくなく、スッキリとしたレモンの自然な味わいがあります。癖が無く甘すぎない。

富士白レモンチュウハイよりも飲み飽きしない印象でした。

SOUR to THE FUTURE 沖縄んブルー

沖縄の海をイメージした鮮やかなブルーの国産檸檬を使用したレモンサワーの素、沖縄んブルー。特徴は通常の檸檬に加え隠し味として柑橘類のカラマンシーとシークァーサーが加わっているところ。

スッキリとしたレモンの酸味に柑橘系の風味がプラスされ暑い日に飲むにはピッタリの一本。甘くないタイプのレモンサワーですので甘めのお酒が苦手な方にもお勧めです！

まとめ

富士白 レモンチュウハイの素：昔ながらのレモンサワー、程良い甘さとレモン果肉の酸っぱさとビターな味わいが重なります

ササナミ サワーノモト 檸檬：甘さ控えめのスッキリレモンサワー、飲み飽きしないバランス感にレモンの風味

SOUR to THE FUTURE 沖縄んブルー：甘くないレモンサワー、酸味しっかり後味スッキリ、柑橘感抜群！

お好みに合わせたレモンサワーを自宅で是非楽しんでみてください！炭酸との割合比率は1(素)対5(炭酸)！
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