DATE SEVEN SESSION2 Episode4 浦霞・伯楽星 720ml×2本セット
5,940円(税込)
7蔵が一体となって挑む、年に一度の“共創”。宮城の酒の未来を紡ぐ特別な一滴。
7つの蔵が集い、ひとつの設計図を元にそれぞれの感性と技術で酒を磨き上げる、年に一度の共同醸造プロジェクト「DATÉ SEVEN」。
SEASON2 第4弾となる今作では、佐浦(浦霞)と新澤醸造店(伯楽星)の2蔵がリーダー蔵に選出。原料米は山田錦100%、精米歩合48%、アルコール15度という同一スペックをベースに、それぞれの蔵が独自の哲学と技術を注ぎ込みました。
抜栓解禁:7月7日(月)午後7時〜となります。
浦霞style(佐浦)– 海ボトル –
香りは華やかさと落ち着きの絶妙なバランス。口に含むと、上品な甘みと穏やかな酸が広がり、流れるような美しい余韻を描きます。塩竈の海をイメージした等高線デザインボトルは、清涼感と静謐さを映し出します。
伯楽星style(新澤醸造店)– 山ボトル –
完熟メロンや白葡萄を想わせるエレガントな香り。口当たりは滑らかで、フレッシュな酸が繊細な甘みと溶け合い、透明感ある味わいがすっと消えていきます。山々の凛とした姿を描いたボトルデザインが、その味わいを視覚的にも引き立てます。
製造分担も“七蔵連携”という芸術、本作はリーダー蔵だけではなく、宮城の技術力を象徴する分業体制で仕上げられました。
精米:全蔵協力、洗米・浸漬・蒸米:勝山酒造、麹造り:墨廼江酒造、酒母造り:萩野酒造、醪管理:川敬商店、搾り:山和酒造店
各蔵が工程ごとのプロフェッショナルとして力を発揮。まさに“オーケストラのような酒造り”が実現されています。